強制2軸ミキサーで高速生産を実現
生コンクリート製造で実績のある強制2軸ミキサー(ジクロス)を使用し、最大で90m³/時間の生産が可能
※通常機器の練り時間(約30秒)の半分
ジー・ソイル(流動化処理土)とは、流動性の高く自硬性のある埋め戻し材料であり、簡単な施工により締固め等の作業が不要で狭い空間にも確実に充填が可能です。
生コンクリート製造で実績のある強制2軸ミキサー(ジクロス)を使用し、最大で90m³/時間の生産が可能
※通常機器の練り時間(約30秒)の半分
ICから近い。首都高湾岸線「千鳥町IC」より8分、京葉道路「市川IC」より12分 東京外環自動車道「市川南IC」より12分。
セメントの添加量をミキサー容量毎(3m³)に変更できるため、
指定された強度(kN/m²)で生産が可能。
可変型供給口によりミキサー車、タンク車、バキューム車などの運搬車種に対応
密度 | フロー値 | ブリーディング率 | 一軸圧縮強度(材齢28日) | ||
(t/m3) | (mm) | (%) | (N/mm2) | (kN/m2) | (N/cm2) |
1.35以上 | 180~300 | 1未満 | 0.13~0.55 | 130~550 | 13~55 |
※表に記載されている商品スペックは、標準品となります。ご希望される商品スペックは、オーダーメイドでも可能です
首都高湾岸線「千鳥町IC」より8分
京葉道路「市川IC」より12分
東京外環自動車道「市川南IC」より12分
原料は「土壌環境基準等」の基準値をクリアした土を使用
製品についても「土壌環境基準等」の試験を実施して安全性を確認します。
原料に含まれる水分量を電子レンジで水分を飛ばし、前後の重量を測る(電子レンジ法)
1ℓ容器に泥水を入れ、重さを測ることで比重を求めます。
平滑な盤上のシリンダ(直径8cm×高さ80cm)に試料を充填し、シリンダを鉛直に引き上げその広がりを測定する(JH313-1992シリンダ法)
流動化処理土の原料の分離を確認する試験
専用の袋に流動化処理土をいれ、20時間後水の分離量を測定する
流動化処理土の硬さ試験
製造時に供試体(直径5cm×高さ10cm)を製造し、7日目と28日目それぞれ供試体を圧縮した際の最大圧力
わたしたちは、
土のエンジニア。